デンタルローンとカードローンの違いを解説!歯科治療費にはどっちを使えば良いの?
自分の歯並びや黄ばみが気になる人がすぐにでも受けたいのが、歯科矯正やホワイトニングなどの審美治療。
審美治療は歯科治療と違って、歯の健康のためではなく歯を美しく見せるための治療です。
審美治療は医療保険の適用外となっていて高額な治療費を自分で負担しなければいけません。
例えば、成人が歯列矯正をするためにかかるお金は80万円から100万円ほどと、かなり高額。
「自分の顔のことなのですぐになんとかしたい!でもお金がない・・・」
「そもそもお金を貯めるのは苦手・・・」
そんな時に利用できるのがデンタルローンやカードローンです。
デンタルローンは低金利で歯科治療にのみ利用可能なローンで、基本的には歯科医院からのみ申し込めます。
カードローンはデンタルローンと比べると金利は高いですが、借入も返済も各提携ATMから自由にできて、利用目的も自由です。
さらに、どこからでも申込ができて消費者金融のカードローンであれば即日融資が受けられるというのもメリットですね。
この記事では、デンタルローンとカードローンの違いを解説していきます。
「歯科治療や審美治療にかかる費用をすぐになんとかしたい!」という人は、是非最後まで読んでください。
デンタルローンとカードローンの違い
デンタルローンとカードローンの主な違いは以下の5つです。
- 申込方法
- 借入方法
- 返済方法
- 金利
- 利用用途
それぞれ詳しく解説していきます。
申込方法
デンタルローン | 歯科医院を通して、歯科医院が提携しているデンタルローンに申込可能。 |
---|---|
カードローン | インターネットや窓口、無人契約機から申込可能。 |
歯科医と相談してローンを組みたい人は、デンタルローンが向いています。
デンタルローンの基本的な申込方法は、歯科医院を通してその歯科医院が提携しているデンタルローンに申込む方法です。
いつも頼りにしている歯科医が提携しているデンタルローンなら安心して利用できますよね?
ただし、歯科医院によって提携しているデンタルローンは違うため、デンタルローンの種類を自分で選ぶことはできません。
それに比べて、カードローンは自分で金融機関を選んで、インターネットや店頭窓口、無人契約機から申し込めます。
「とにかくすぐに申し込みたい!」
「誰か(歯科医含め)にローンを組むことを知られたくない」
と思っている人はカードローンを利用しましょう。
カードローンはスマートフォンやパソコンからWeb申込みできるのが嬉しいですね。
その他にも自分が昔から利用している銀行のカードローンや、家の近くにある銀行のカードローンなど、自分に合ったカードローンを選ぶことができるのは嬉しい点です。
借入方法
デンタルローン | 通院している歯科医院に直接金額が振り込まれる。 追加で借入する場合はその都度申込と審査が必要。 |
---|---|
カードローン | 提携ATMから設定された利用限度額までの金額を契約期間中は、何度でも自由に借入、返済可能。 利用者の口座に直接借入金額が振り込まれるサービスもある。 |
デンタルローンで借入をした場合は、歯科治療にかかるお金が通院している歯科医院に直接振り込まれます。
そのため、歯科治療費以外の生活費などの借入をすることはできません。
また、追加で治療費がかかってその治療費の借入もしたいという場合は、再び申し込んで審査を受けなければいけません。
カードローンの場合は、一度審査に通って契約すれば設定された利用限度額の間なら何度でも借入が可能です。
そのため生活費や通院している間に足りなくなった金額をその都度借り入れたい人は、カードローンがおすすめ。
いつでも借入ができる状態になるのは不安という方には、デンタルローンがおすすめです。
金利
デンタルローン | 4.5%~5.8% |
---|---|
大手銀行カードローン | 1.8%~14.6% |
大手消費者金融カードローン | 3.0%~18.0% |
デンタルローンとカードローンの大きな差は金利です。
カードローンで100万円以下の借入をする場合は基本的に上限金利が適用されます。
そう考えると、デンタルローンとカードローンの金利には10%以上の差があるということになります。
この10%の差は、ホワイトニングをもう1回受けられるほどの金額になるんですよ。
詳しい計算や金額の差は、下記で紹介している金利表を確認してください。
金利の面ではデンタルローンの方がカードローンよりも圧倒的に好条件ですね。
なので歯科治療費にローンを利用する場合は、まずデンタルローンと提携しているかどうかを歯科医院に聞くようにしましょう。
利用用途
デンタルローン | 対象となる歯科治療のみ |
---|---|
カードローン | 自由 |
デンタルローンは歯科治療費専用の目的ローンなので、歯科治療費以外の借入には利用できません。
それに比べてカードローンは利用目的が自由なので、歯科治療費に30万円と生活費に5万円を借りるといった自由な使い方ができます。
歯科治療以外には借入金額を使わないという人ならデンタルローンがおすすめ。
通院に伴って足りなくなるお金も補いたいという人にはカードローンがおすすめです。
歯科治療にデンタルローンを利用するメリットとデメリット
この項目では歯科治療費の支払いに、デンタルローンを利用するメリットとデメリットを詳しく解説していきます。
デンタルローンは金利が低いため総返済額を安くできる
デンタルローンのメリットはとにかく金利が低いこと。
以下の表は、主要なデンタルローンとカードローンの金利を比較したものです。
ローンの名称 | 金利 | 50万円を2年で返済した際の総返済額 |
---|---|---|
デントキュア (デンタルローン) |
4.50% | 523,762円 |
アプラスデンタルローン (デンタルローン) |
5.80% | 530,754円 |
三井住友銀行カードローン (銀行カードローン) |
4.0%~14.5% | 578.982円 |
消費者金融カードローン「プロミス」 (消費者金融カードローン) |
4.5%~17.8% | 597,923円 |
カードローンで100万円以下の金額を借りたときは、基本的に最高金利が適用されると考えてください。
そう考えると、デンタルローンの金利の低さは大きなメリットですね。
50万円を2年で返済した場合、デンタルローンのデントキュアと消費者金融カードローンのプロミスで総返済額に7万円の差が出ています。
7万円あれば歯科医院でもう一度ホワイトニングの施術を受けられますね・・・。
デンタルローンは医療費控除の対象となる
歯科治療費は、保険適用外の内容であっても医療費控除の対象となることがあります。
医療費控除とは、年間で医療にかかった金額が10万円または所得金額の5%(所得合計が200万円未満の人の場合)を超える場合に税金の還元が受けられる制度です。
医療費控除の対象となる施術と対象外となる施術を表にまとめてみました。
医療費控除対象 | 医療費控除対象外 |
---|---|
虫歯の治療 歯周病治療 抜歯 入れ歯 歯列矯正 インプラント 歯の被せ物(セラミック、金歯等) |
歯垢や歯石の除去 ホワイトニング |
医療費控除は【年間でかかった治療費】-10万円または所得の5%の金額に適用されて、適用金額の20%が申込者に還元されます。
(年間でかかった治療費-10万円または所得金額の5%)×0.2
そして、デンタルローンで支払った金額は信販会社が一旦利用者の代わりに立て替えて一括払いをするという仕組みのため、一括払いと同じ扱いになります。
そのためデンタルローンで利用した金額を3年にわたって返済していく場合でも、その年に一括で全額支払ったということになるんです。
では、通院して少しずつ現金で治療費を支払っていた場合と比べるとどうなるのでしょうか。
以下の図を見てください。
72万円の治療費を3年間でJACCSのデントキュアを利用して支払った場合と、現金で通院の度に少しずつ払っていた場合、医療費控除対象額に20万円の差が出ています。
引用元:デントキュア公式【デントキュアと医療費控除、どんな関係あるの?】より
そしてその20万円の差が、還元される税金に4万円の差を生み出しています。
年をまたぐ度に医療費控除の対象額から10万円がひかれるから、このような差が出てしまうんですね。
デンタルローンを利用することは節税にも繋がっていたんです!
ちなみにデントキュアで72万円を3年間かけて分割払いした時にかかる金利手数料は51,025円。
還元される税金を差し引くと、3年間で10,025円の金利手数料です。
月々に換算するとわずか278円。
医療控除制度を利用することで、カードローンよりもさらに低金利で利用できますね。
ちなみに、利用金額によってかかる金利の金額などはデントキュアの返済シミュレーションを利用して割り出すことができます。
デンタルローンで追加融資を受けるためにはもう一度審査が必要
デンタルローンは、好きな時に追加で融資を受けることができません。
そのため追加で歯の治療を行うことになり、借入が必要になった場合は、もう一度審査を受ける必要があります。
さらに、その審査に落ちてしまう可能性もあります。
この手間はデンタルローンのデメリットです。
デンタルローンはこんな人におすすめ
デンタルローンは以下2つの人におすすめです。
- 長期的に返済予定の人
- 歯科治療費以外にお金が必要にならない人
ではそれぞれ詳しく解説していきます。
長期的に返済予定の人
長期的に返済予定の人には、金利の低いデンタルローンがおすすめです。
前述したように、カードローンとの金利差は10%以上。
返済が長期間に及ぶほどにその差は総返済額に現れます。
数万円の差が出るのであれば、使いやすさなんて言ってる場合じゃないですよね。
歯科治療費以外にお金が必要にならない人
デンタルローンは歯科治療費にしか利用できないのと、追加での借入のしにくさがデメリットです。
つまり歯科治療費にかかるお金が確定していて、歯科治療費以外の借入も必要ない人にはデメリットは全くありません。
低金利で借入ができてデメリットがないとなると、利用するしかないですよね。
歯科治療にカードローンを利用するメリットとデメリット
次は歯科治療費の支払いにカードローンを利用する場合のメリットとデメリットを解説します。
カードローンはいつでも借入できる
カードローンは利用目的が自由でいつでも現金で借入ができるというメリットがあります。
借入方法も様々で、コンビニATMや銀行ATM、自分の口座に直接借入金額を振り込んでもらえるカードローンもあります。
また、利用目的が自由なカードローンは、歯科治療費と合わせて生活費を借りたい場合にも利用できますよ。
さらに大手消費者金融カードローンには、初回契約の際に無利息期間が設定されます。
なので無利息期間中に全額返済できれば、実質金利0%で借入したことになるんです。
大手消費者金融カードローンと契約した際に設定される無利息期間は少なくとも30日間。
「次の給料日まで待てば歯科治療費も払えるんだけど・・・」といった状況の場合は大手消費者金融から借りて、無利息期間中の給料日に全額返済しましょう。
使い方によって金利手数料0円で借入ができるというのは、カードローンの大きなメリットです。
カードローンはデンタルローンと比べると金利が高い
歯科治療に利用できるデンタルローンと比べるとカードローンの金利は高いです。
デンタルローンのメリットで説明したように、プロミスとデントキュアでは借入金額によって金利に10%以上の差がつきます。
50万円を2年で返済した場合に、消費者金融カードローンとデンタルローンの間に生まれる総返済額の差は7万円・・・。
カードローンはデンタルローンと比べると長期間の返済には向いていませんね。
カードローンはこんな人におすすめ
カードローンは利用方法が自由な分、様々な使い方ができます。
以下の3種類の項目に当てはまる人は歯科治療にデンタルローンではなくカードローンを利用するのがおすすめです。
- 歯科治療費以外にも生活費や医療費にローンを利用したい人
- 借入が必要になった時だけローンを利用したい人
- 無利息期間中に全額返済できる人
では、それぞれ詳しく解説していきます。
歯科治療費以外にも生活費や医療費にローンを利用したい人
カードローンは、利用目的が自由なので歯科治療費以外にも利用可能。
生活費やデンタルローン適用対象外となる医療保険適用内の歯科治療などにも利用できます。
歯科治療費はデンタルローンで支払って、必要な生活費はカードローンで借りるといった使い方もおすすめです。
借入が必要になった時だけローンを利用したい人
カードローンは契約さえしていれば、好きな時に利用できます。
そのため一旦は自分の貯金から歯科治療費を支払い、生活が苦しくなったら生活費を必要な分だけカードローンから借りるといった使い方もできるんです。
この使い方だと借入額を抑えられるので、結果的に支払う利子がデンタルローンよりも少なくなる場合があります。
無利息期間中に全額返済できる人
大手消費者金融カードローンには、初回契約の際に無利息期間が設定されるというサービスがあります。
そして、無利息期間中はどれだけ借入しようと金利がかかりません。
そのため無利息期間内に、借り入れた歯科治療費を給料やボーナスで全額返済できる場合は、大手消費者金融カードローンを利用した方が良いです。
デンタルローンの金利がいくら低くても、0%より下はありませんからね。
よく利用されているデンタルローンは主に3種類
では、主にどんなデンタルローンがあるのか見てみましょう。
歯科医院で主に利用されているデンタルローンは以下の3つです。
- デントキュア
- オリコデンタルクレジット
- アプウラスデンタルローン
それぞれ詳しく紹介します。
デントキュア(JACCS)
デントキュアは一律で4.5%という低金利が特徴のデンタルローンです。
また、繰り上げ返済や一括返済も可能なため、ボーナスが入ってきた時点で借入残高を多めに返済したり、全額一括返済したりと返済の仕方も自由です。
最終的な支払い総額を少なくするためには、繰り上げ返済を積極的に利用しましょう。
デントキュア | |
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利用限度額 | 500万円 |
金利(実質年率) | 4.50% |
返済回数 | 最大84回(最大7年) |
利用条件 | 原則20歳以上で安定収入のある人 |
適用対象 | 歯科治療費全般 |
繰り上げ返済 | 繰り上げ返済も残金一括返済も可能 |
ただしデントキュアは、提携している歯科医院からのみ申込むことができるデンタルローンです。
つまり、通っている歯科医院がデントキュアと提携していなければ、デントキュアを利用して治療費を分割支払いすることができません。
デントキュアと提携している歯科医院はデントキュアの公式ホームページから検索できます。
オリコデンタルクレジット
オリコデンタルクレジットは、歯科医院を通さないと申し込めないデンタルローンです。
特徴的なのは、インターネット上に金利が公開されていない点。
実際にオリコの窓口に金利がいくらなのか問い合わせてみたところ
「歯科医院様によって決められているので、お答えすることはできません。ご利用の歯科医院にお問い合わせください」
とのことでした。
何%から何%という基準も教えてもらうことができなかったので、金利に関しては利用する歯科医院に聞くしかありません。
オリコWebデンタルクレジット | |
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利用限度額 | 10万円~500万円 |
返済回数 | 6~60回払い(6ヵ月~5年) |
利用条件 | 18歳以上の方で安定収入のある人 |
適用対象 | インプラント治療 矯正治療 審美治療 |
繰り上げ返済 | 繰り上げ返済は不可だが残金一括返済は可能 |
こちらもオリコデンタルクレジットの公式のデンタルあんしんサポートのページから、提携歯科医院を検索できます。
アプラスデンタルローン
アプラスのデンタルローンは利用金額に応じてTポイントが貯まるという特徴を持ったデンタルローンです。
アプラスデンタルローン100万円の利用で、5,000ポイントのTポイントが貯まります。
Tポイントを普段から貯めている人には嬉しいサービスですね!
アプラスデンタルローン | |
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利用限度額 | 10万円~300万円 |
金利(実質年率) | 5.80% |
返済回数 | 6~84回(6ヵ月~7年) |
利用条件 | 20歳以上65歳未満で安定収入のある人 |
適用対象 | インプラント治療 矯正治療 審美治療 セラミック治療 などの保険外治療費全般 |
繰り上げ返済 | 繰り上げ返済は不可だが残金一括返済は可能 |
特色 | 利用額200円ごとにTポイントが1ポイント貯まる |
アプラスデンタルローンと提携している歯科医院は、アプラスの公式ホームページからは検索できません。
アプラスデンタルローンを利用したいときは、通っている歯科医院や近所の歯科医院にアプラスデンタルローンと提携しているかどうかを直接問い合わせてみましょう。
歯科治療にカードローンを利用するならプロミスかレイクALSAがおすすめ
歯科治療にカードローンを利用するのであれば、プロミスかレイクALSAがおすすめです。
プロミスとレイクALSAはカードローンとして使いやすいだけでなく、初回契約時のみ適用される無利息サービスに特徴があります。
では、プロミスとレイクALSAがなぜ歯科治療費の支払いに向いているか詳しく解説していきます。
プロミス
利用限度額 | 1~500万円 |
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金利(実質年率) | 4.5%~17.8% |
返済回数 | 1~80回 |
利用条件 | 年齢20歳以上、69歳以下の収入に安定した人のみ利用可能 (主婦、学生の人でもパート、アルバイトによる安定した収入がある場合は利用可能) |
資金使途 | 生計日に限る |
特色 | 初回利用日の翌日から30日間無利息 |
プロミスは以下の表を見るとわかるように大手消費者金融の中でも、公表されている審査通過率が一番高いです。
消費者金融名 | 審査通過率 |
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プロミス | 45.30% |
アコム | 44.70% |
アイフル | 42.70% |
後程紹介しているレイクALSAは、新規参入したばかりなのでまだ審査通過率は発表されていません。
僕が【年収96万円、勤続年数3ヵ月、居住年数1ヵ月】という状態の時でもプロミスの審査に通過できたので、審査自体は甘めだと考えられます。
またプロミスの無利息期間には、初回契約日の翌日からではなく、初回利用日の翌日から適用される特徴があります。
そのためとりあえず持っておいても、借入さえしなければ初回の無利息期間を無駄にすることなくいつでも借入できる状態をキープできるんです。
「実際に借入するかはまだわからないけど必要になった時に審査がスムーズにいくかなあ・・・」
なんていう悩みを持っている方は、まずはプロミスに申し込んではおいては如何でしょうか。
レイクALSA
利用限度額 | 1~500万円 |
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金利(実質年率) | 4.5%~18.0% |
返済回数 | 1~80回 |
利用条件 | 年齢20歳以上、70歳以下の収入に安定した人のみ利用可能 (主婦、学生の人でもパート、アルバイトによる安定した収入がある場合は利用可能) |
資金使途 | 生計日に限る |
特色 | WEB申込限定で60日間無利息 借入額のうち5万円まで180日間無利息 30日間無利息 上記のうちいずれかを選択可能(併用は不可) また、融資極度額が200万円を超える場合は自動的に30日間無利息が適用されます。 |
レイクALSAは先に紹介したプロミスとは違って3つの無利息期間を選べます。
レイクALSAで60日間の無利息期間を利用して、2ヵ月間の間に全額返済すれば利息0%で借入可能。
そのため、歯科治療費を借りてから、2ヵ月の間に全額返済できるという場合はレイクALSAを利用するのがおすすめです。
まとめ
金利が基本的に低いデンタルローンと金利は高いが、使い方によっては金利を全く支払わずに利用できるカードローン。
長い期間をかけて借入を返済していくのであれば金利の低いデンタルローンがおすすめです。
ただ、カードローンは借り入れる用途も借入金額も自由なため、人それぞれに合った使い方ができます。
歯科治療費以外の生活費も同時に借りたい場合や、無利息期間内に全額返済できるのであれば、消費者金融カードローンがおすすめです。